もう10年くらい前になりますか
世田谷の三宿あたりの会社に勤めていたことがありました
このあたりを走る国道２４６号線は上に首都高が走っていて
写真でとると昼間でもこんな感じにとても暗く感じます
三宿・三軒茶屋で当時ランチで通っていた
ラーメン屋さん、洋食屋さん、カレー屋さん、お蕎麦屋さん等は概ね営業していましたが、
買い物をしたスーパーやディスカウントショップ、パン屋さんなどは
もう姿を消してしまっていて、何ともさびしい気持ちになりました
三軒茶屋で見つけた雑貨屋さんで来年の手帳を買い、
駅の近くの喫茶店に入り、ひとつふたつ予定を書き込み
何とも居心地のいい喫茶店だったのでそのまま居座り
友人あての手紙を書きました
万年筆のインクと便箋の相性の良し悪しってあるんですね
ペン先が引っ掛かる便箋は今までもちょっとあったけど、
インクが乗ってこないのは初めてでした
ちゃんと考えて便箋を買わなくちゃいけないって、初めて思いました
今までそんな目にあったことがなかったので、新しい発見でした
インクの乗りが悪い便箋に書いた手紙ですが、
せっかく書いたので友人へ出すことにしました
さて、受け取った友人はこの手紙をどんな気持ちで受け取ってくれるのでしょうか
楽しみやら、心配やら
0 件のコメント:
コメントを投稿